ルーヴル美術館では、グループに分かれてガイドさんの説明を聞きながら、35,000点もの展示品の中から厳選された作品を見学しました。
ガイドさんからは「展示品はただ鑑賞するものではなく、その背景にある歴史や物語を知ってこそ本当の魅力がわかる」というお話があり、生徒たちは写真を撮りつつも、真剣に耳を傾けていました。
また、お土産ショップでは有名な絵画のグッズを手に取り、どれにしようか友達同士で相談しながら購入する姿も多く見られました。
美術館を後にしたあとは、車窓からコンコルド広場周辺を見学し、その後の夕食は中華料理でした。大きな円卓を囲んでの食事で、自然と会話も弾み、にぎやかなひとときとなりました。
夕食後は2班に分かれて、MONOPRIX と International Express でショッピングへ。
さまざまな商品に目を輝かせながら、お土産を一生懸命選んでいる姿が印象的でした。
ぜひご家庭でも、生徒たちが心を込めて選んだお土産を楽しみながら、旅の話を聞いてあげてください。




